伝統的な技法にこだわった木のぬくもりあふれる家づくりをしています

岡山県井原市芳井町吉井1196

0866-72-0238

営業時間:8:00-18:00

注文住宅施工例注文住宅施工例

和風原木丸太入母屋造り離れ

施工例画像(和風住宅)

お客様のご要望

外観の形にこだっわた屋根にして下さい。

受注のキッカケ

今から3年前に施主のお父様が家の相談にこられました。

施工のポイント

日当たりの良い1間の縁側と2間半梁の大屋根の外観

施工例写真

  • 宮司様が地鎮祭をされています。 宮司様が地鎮祭をされています。
  • 檜5寸角の通し柱に直径30cmの地松横架材を込み栓とめにしています。 檜5寸角の通し柱に直径30cmの地松横架材を込み栓とめにしています。
  • 横架材に檜4寸角の柱を差し込んでいるところです。 横架材に檜4寸角の柱を差し込んでいるところです。
  • 長さ6メートルの地松横架材を組み合わせたところです。 長さ6メートルの地松横架材を組み合わせたところです。
  • 長さ7メートル直径33センチの梁材を収めています。 長さ7メートル直径33センチの梁材を収めています。
  • 胴差し(横架材)に2階台が収まりました。 胴差し(横架材)に2階台が収まりました。
  • 通し柱に4方から横架材が組み合わさったところです。全て込栓止にしています。 通し柱に4方から横架材が組み合わさったところです。全て込栓止にしています。
  • 広縁の上部です。屋根の重さを前後左右の丸太組で支えます。 広縁の上部です。屋根の重さを前後左右の丸太組で支えます。
  • 土壁、瓦屋根、家の重みを支える柱は管柱4寸角、通し柱5寸角を使用しました。 土壁、瓦屋根、家の重みを支える柱は管柱4寸角、通し柱5寸角を使用しました。
  • 1階の組手が出来上がりました。斜めに入っているのは、仮筋交いです。 1階の組手が出来上がりました。斜めに入っているのは、仮筋交いです。
  • 大屋根(2階屋根)の本桁と妻桁が収まったところです。この部分に隅木が入ります。 大屋根(2階屋根)の本桁と妻桁が収まったところです。この部分に隅木が入ります。
  • 大屋根の小屋裏の組手です。2.5間梁の間口に天秤組としました。 大屋根の小屋裏の組手です。2.5間梁の間口に天秤組としました。
  • 10メートルの棟木、8メートルの棟敷も1本木でしました。 10メートルの棟木、8メートルの棟敷も1本木でしました。
  • 棟木と棟敷、母屋に天秤、梁、桁、柱と屋根の重さを下部に伝えていきます。 棟木と棟敷、母屋に天秤、梁、桁、柱と屋根の重さを下部に伝えていきます。
  • 天秤組を下から見た様子です。前後、左右、上下と丸太が組み合わさっています。 天秤組を下から見た様子です。前後、左右、上下と丸太が組み合わさっています。
  • 棟木が収まり、施主様と棟拝みをさせて頂きます。 棟木が収まり、施主様と棟拝みをさせて頂きます。
  • これは、絵図板と言って、当家の家が完成するまでの寸法を全て書き込んでいく木版です。 これは、絵図板と言って、当家の家が完成するまでの寸法を全て書き込んでいく木版です。
  • 階段部分以外ほとんどが丸太組をさせて頂いた離れが上棟出来ました。 階段部分以外ほとんどが丸太組をさせて頂いた離れが上棟出来ました。

物件スペック

家族構成 大人3人子供1人
敷地面積(坪単位) 150
延床面積(坪単位) 35
建ぺい率(%) 50
容積率(%) 200
工法 在来木造軸組(木造在来)
竣工年月 2015年7月

0866-72-0238お電話

資料請求・お問合せ

資料請求
お問合せ