伝統的な技法にこだわった木のぬくもりあふれる家づくりをしています

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大工さんの一日 2013/7

少しずつですが、頑張って更新していきます!!

I邸 トイレ リフォーム

投稿日時:2013/07/29(月) 12:57

トイレのリフォームの写真です。既存のトイレは床、壁がタイルでした。それを床は無垢のフローリングにして、壁は腰板にしました。腰板になると木の暖かみが出ました。

M寺 回廊 欅(ケヤキ)の床板

投稿日時:2013/07/24(水) 01:24

これは回廊の床板をはっている所です。板は欅材です。板の間にダボという小さな材料の木を入れて木のよれ防止と板と板の目違いをなくす役割をします。その後ジャッキで締めて固定していきます。やはり総欅材なので品があります。

M寺 回廊の床組(隅)

投稿日時:2013/07/23(火) 00:11

これは回廊の床組で出角部分の
隅の仕掛です。束に対して90度に木取のアリ落としの仕掛をして、その後隅木をおさめた写真です。

M寺 回廊 床板から下の施工

投稿日時:2013/07/11(木) 01:45

回廊の床組の様子です。床板をはってしまうと見えなくなってしまう、継ぎ手や仕掛を写真をのせてみました。柱の間で2本の木が継いであるのが大栓継ぎで、柱との隙間があかないようにするのと回廊全体の寸法をきっちり決めるように真ん中に(しゃち)という栓を打つ事で継ぎ手の木同士が引き合って離れないようにしゃちで十分に効かせてあります。長い目でみると木の力はとても強いのでくぎやビスや金物はどうしても多少は緩んだり狂いが生じます。昔ながらの仕掛や継ぎ手は古い建物の改修に行ってもほとんど狂いがありません。三宅建設は昔ながらの良い仕事の技術は受け継いで行きたいです。

M邸 増築工事 上棟

投稿日時:2013/07/08(月) 13:02

今日は建増工事の上棟をしました。2メートル×6メートルの建物です。6メートルの丸太の桁が2本に梁が4本6メートルの棟木を使用してます。使用はUBと脱衣とw.c.とローカができます。

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